セーフになるためのリードの仕方②
どもー^_^
走塁コーチ ハルです!
引き続きセーフになるためのリードの仕方を伝えていきたいと思います!
まず、先ほど伝えた①とは、真逆の考え方になりますので、あなたが両方実践して、合う方で実践してください。
あくまでもこういった方法があるということです!
あなたなりの独自の考えをお持ちであれば少しでも取り入れてプラスに変えてくださいね^_^
あなたが成功することが私にとって嬉しいことです^_^
ては盗塁するにあたり、リードはスタートが大事ということは。あなたも理解していると思います。
リードの距離として、もちろん2塁まで近い方がいいですよね?
今回はこれを生かしていきましょう。
盗塁をすると決めたときリードを最大限にとってください。
あわよくば更に牽制されて、ギリギリセーフくらいの位置でも構いません。
これでは逆を疲れたらアウトなんじゃないの?
と思ったそこのあなた。
考え方によって盗塁は変わります。
『ピッチャーが投げてから
スタートすればいい』
という風に考えるとどうでしょう。
よく考えてみると普段より大きくとっているのだから少し遅れてもセーフになれますね。
それに逆をつかれることは考えなくて大丈夫なんです。
なぜならピッチャーがホームに投げると確信したら走れば良いからです。
ピッチャーがホームに投げることを確認し余裕を持ってスタートをきるイメージです。
そう考えると① ② で共通することが出てきます。
気持ちに余裕を持って
スタート切る
ことが大事だということです。
一か八かの時に絶対にセーフにならなければいけない場面で、余裕がないランナーがセーフになれるわけがありません。
どんなランナーでも余裕が欲しいんです。
それは考え方1つで
リードの取り方
リードの距離
ピッチャーとの駆け引き
といったことが変わってくるんです。
このリードの取り方は、
良いスタートを切ろう
ではなく
投げたら走ろう
という考え方です。
もちろん① ② 自分の合う方を選んでください!
もし自分なりの盗塁の仕方があるのであれば少しずつ取り入れていく形でも良いと思います!
ちなみに私は、②です笑
自分の中で感覚を掴み。それを練習し、習慣づけることが大切です。
それが、ここぞという時に発揮できる近道です。
ただ呆然と、盗塁するのではなく、
意識を変えて盗塁練習に取り組んでください!
今回は以上です^_^
次回もお楽しみに^_^