セーフになるためのリードの仕方①

どもー!

 

走塁コーチ ハルです^_^

 

今回はセーフになるための

     リードの仕方ですね。

 

初めの方でも言いましたが、まず走塁は騙すのが重要だということです。

 

それは根本的なことだと認識してください。

騙し方にも、それぞれここで伝えた以外にも自分流があると思います。

騙そうとしてることが重要です。

 

ただ騙すためのリードの中でも

走ると決めた時のリードの仕方というものがあります。

 

 

騙すために策略を取っておいて、さぁ、走るぞって時のことですね。

 

 

まずリードしている時考えるのが。

 

 けん制

 

 

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これがなければ走り放題になってしまいますね。一番厄介なんです。

 

 

 

基本的には、2塁に近く寄りたいので    

自分の最大限のリード

をとると思います。

 

これが普通です。笑

 

ただ考え方によっては変わってきます。

 

リードがあまり大きすぎると

戻る意識の方に比重がいきます。

 

それって、スタート遅れませんか?

 

そう言われてみるとそうではないでしょうか?

 

まぁ。大げさに言うと、

2塁に近いけどスタートが切りづらい。

ということです。

 

そのため、リードを最大限の自分のリードから小さくとってみてはどうでしょうか。

 

その位置であればかなり、スタートに意識をもっていくことが可能です。

例えぎゃくをつかれても、ギリギリセーフになれるという感覚を持つことにより、よりスタートがきりやすいと言うわけです。

 

牽制を意識しつつ、最高のスタートを切るためにはリードの幅が重要ということです。

 

まずはピッチャーを騙す

                 

2  最高のスタートを切るための準備

                 

3  牽制を恐れずに最高のスタートをきることが

 できる。

 

 

こういった流れを中心に考えながら走塁ができると大きなステップアップにつながります。

 

難しいと思いますが行動することが重要です。

意識することで結果は変わってきます。

 

ただ例外もあります。自分に合う、合わないがあると思いますので、例外のパターンを次回説明しようと思いますのでぜひお楽しみに!

 

今回は以上です! ^_^