ディレードスチール成功の秘訣 2

どもー^_^

 

走塁コーチ ハルです!

 

今回は、ディレードスチールの条件などについて詳しくやっていきたいと思います。

 

まずディレードスチールをする時に成功しやすい条件です。

 

まずはレベルの高いディレードスチールを見てみましょう!

https://youtu.be/RNcFtBdK6Fs

 

どうでしたか?難しそうですよね笑

 

でもやってみなければわかりませんし、みんな難しそうと思っているからディレードスチールをする人が少ないんです。

 

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条件1

左バッターの時

左バッターの場合バッターのおかげで、1ランナーが隠れます。隠れなくても相当見づらいと思います。

警戒されていない時など特にチャンスですね。

キャッチャーがは補給に集中する瞬間かつ死角から走ることが重要です。

 

 

 

条件2

左ピッチャーの時

なかなか癖などが見つからずにスタートが切りづらい左ピッチャーの場合が有効です。

いわゆる普通のスチールが難しく、でも、何とか走ってランナーを進めたい場面です。もちろん、右ピッチャーで仕掛けても構いませんが、1試合で何度も行うものではありませんので、左ピッチャーの時に行うことを推奨します。

 

 

 

条件3

ランナー1.3塁での場面

この場面はよくチームで使われる場面だと思います。チームの方針などもあると思いますがこの場合の1塁ランナーは鍵となるでしょう。

そのためにうまく、揺さぶれるかが重要となってきます。これも同じく左バッターの方が良いですね。

 

条件4

自分の足の速さに自信がなくかつ、キャッチャーの肩がそこまで強くない時

 

この条件で成功する理由としてまず、足が速くない選手と相手が思えば警戒はまずないです。

さらにキャッチャーの肩がそこまで強くなければ2塁までの送球が遅いです。

肩が強くない=2塁までの送球が遅い

キャッチャーの鈍さが目立つということです。

警戒がないということは、早いスタートがきれる。そしてキャッチャーも全く気にしないんです。

ここで仕掛ければ、成功する確率は格段に上がるでしょう。

 

 

今日はここまでです^_^

 

次回もどんどん教えて行きますよ!

 

ではまた!