リードの構え方一つで盗塁は変わる!
どもー!
走塁コーチハルです^_^
今回はリードをしている時の
構え方です!
これって意外と意識してない人多いんですよね。
簡潔に言うとリラックスした状態
これが一番ですね!
そのリラックスにも色々ありまして‥
重要なのは
パワーポジション
ご存知の方も多いと思いますが、リードしている時こんなこと考えてられない人がほとんどなんですよね笑
肩 膝 爪先
この3つが一直線になるようなイメージの姿勢を言います。
コツは、腰を引きながら落とす感じですね。
太ももの裏
太ももの内側
おしり
この3つに力が入ります。
膝が出ていたり
骨盤が後傾していると
ブレーキを使う時に使う筋肉が働くため遅くスタートが遅くなりがちなんです。
そして絶対にその時に意識することが
リラックス
するということ。
パワーポジション
は良くトレーニングで使われており力が入りがちなんですが。
あくまでも、盗塁するためであり、トレーニングでありません。
手はブラブラにするような形でリラックスしてください。
片手は膝に置いても構いません。
この姿勢で、どこにも力が入っていない状態。
いわばニュートラルな状態を保つことが
一番重要です!
まとめ
パワーポジション
リラックス
この二つを意識することによって、盗塁成功に近い姿勢になります。
細かいことかも知れませんが、こういうことを意識することがすごく重要だったりします。
確かに正解はこの世にありません。
ただ意識してみなければ何も変わりません!
頑張ってやってみてください^_^
次回もお楽しみ^_^